現代の3種の神器の一つと言われるドラム式洗濯機。
いろんなメーカーから販売されているので、どのメーカーの機種を買えばいいのか正直分かりませんよね?
個人的結論が出たので、ドラム式洗濯機の最適解を皆さんにお伝え致します。
結論
です!!
東芝、シャープからもヒートポンプのドラム式洗濯機が出ていますが、
と総合的に優れていたのでパナソニックをおすすめします!!
ウチもパナソニックのドラム式!!
ちなみにパナソニックの最新家電を買うなら公式ストアで買うことをおすすめします。
Panasonicが良い理由
ランニングコスト◎
まずドラム式洗濯機の必須機能、ヒートポンプ乾燥。
引用:Wikipedia
詳しいことは文系なので分かりませんが、ざっくり雰囲気で説明すると
です。
ヒートポンプは除湿機とエアコンが合体したみたいな感じかな〜と想像してます。
1回の電気代は、ざっくりヒーター式は約50円なのに対し、ヒートポンプ乾燥は電気代が
ヒートポンプ乾燥が導入されているメーカーは、
です。
なのでパナソニック、東芝、シャープ3社のヒートポンプ乾燥ドラム式洗濯機を取り入れている家庭は、
まぁ合格かなと思います。(偉そう)
各メーカーの新機種1回にかかる電気代を公式ホームページで調べてみると、
- パナソニック 消費電力890WH 電気代 25円
- 東芝 消費電力 記載なし 電気代 20円(省エネモード)
- シャープ 消費電力 600WH 電気代 15円
- 日立 消費電力 1500WH 電気代 40円(快速乾燥コース)
といった結果でした。
ランニングコストだけ見ればシャープが群を抜いて安いです。
東芝はなんかズルしてる書き方だなと感じました笑
日立の乾燥方法はヒートポンプとはちょっと違います。
ヒートリサイクル方式と言って、
で具体的に何が違うかというと、
ようです。
購入者レビューでそのような事例が散見されました。
自宅の構造によって症状が出たり出なかったりするようですが、購入にリスクありますね。
2021年9月からこの方式を通常乾燥コースには入れていないようで、
日立はヒーター式?水冷式?どちらにせよ電気代が高いです。
通常乾燥コースは調べたところ消費電力が1810WHでシャープの約3倍!!
大体45円くらい電気代かかりますね。
シャープが優秀だ
衣類が傷みにくい
ヒートポンプ搭載のメーカーに共通のメリットですが、ヒートポンプ乾燥は約60℃で乾燥させるのに対し、
ヒーター式は約90℃で衣類を乾燥させるため服が傷みやすくなります。
衣類も傷みやすくなるし、電気代も高い。
毎日乾燥機能を使いたい場合はヒートポンプ乾燥に限ります。
故障の少なさ、メーカー対応◎
購入者の口コミ等探していてもパナソニックは初期不良・故障件数が
東芝、シャープと比べて少なく感じました。
しかもパナソニックは国内生産だからメーカー対応力は随一です。
修理やメーカーサポート専用のクラブパナソニックという会員サイトがあります。
問い合わせ無料です。
Amazonや楽天を使って県外の電気店で購入をしても、
パナソニック製品であればパナソニック公式で出張修理を依頼できます。
相談も簡単にできますし、修理の場合も出張代3850円と修理費用で対応してくれるので安心感が違いますね。
シャープの新機種はヒーター➕ヒートポンプの独自システムで複雑な作りのせいなのか
初期不良とタッチパネル異常などの報告が散見されました。
故障がなければシャープの最新ドラム式かなり良いんですけど、高い買い物なのでちょっと怖い・・・。
シャープの洗濯機は故障報告が多いような
東芝のザブーンも電源が入らない、本体からの水漏れといったインターネット上での故障報告が散見されました。
しかも東芝はメーカー対応が良くないらしく、
といった不満の声が結構ネット上にも書き込まれていました。
東芝はメーカー対応が悪いらしい・・・
洗浄力は二の次三の次じゃない?
1番洗浄力があるのは、洗濯板でこすり洗いです笑
部分的に汚した場合は、洗剤つけて擦って洗濯機に入れておけば、汚れは取れています。
なのでマイクロ泡が〜とかは個人的にあんま気にしなくていいと思います。
まとめ
ドラム式のヒートポンプ乾燥は
- 電気代が安く
- 衣類が傷みにくい
とランニングコストに優れています。
- 家事をできるだけ簡単にしたい!
- 毎日乾燥機能を使いたい!
という方は迷わずヒートポンプ乾燥のドラム式洗濯機を購入してください。
その中でもパナソニックのドラム式洗濯機(ヒートポンプ)
を購入することが総合的に見て賢い買い方なのではないでしょうか。
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