iPad第7世代で安いブルートゥースキーボードを使っていたんですが、
この度ロジクールのコンボタッチキーボード買いました。
値段は大体2万円前後です。
間違って英語規格買いました笑
※アイパッド無印用(10.2インチ)は日本語配列ない!?かも・・・
1ヶ月使ってみた感想は・・・
等価交換ですね
メリット
1 トラックパッド、ショートカットキーが付いている
この機能がコンボタッチキーボードの全てです。
あとショートカットキーがかなり便利です。
ホームボタン、電源切るボタン、音量、明るさなどボタン一つで調整できます。
2 タイピングにラグがない。(スマートコネクト接続)
ブルートゥース接続のキーボードを一年くらい使っていましたが、
タイピングが追いつかないことが結構あってストレスでした。
コンボタッチはスマートコネクト接続に対応しているため、タイピングにラグがありません。
今まで受けてきたタイピングが遅れるストレスは、
コンボタッチキーボードの値段以上に損していました。
安いキーボードを買って、受けるストレスは
プライスレス!!
3 充電いらず
スマートコネクトの機能の一部ですが、iPadから電力供給されるので、
キーボードの充電が必要ありません。
この手間を省けるのは大きい。
充電式のキーボードも充電が長いこと持ちますが、キーボードが勝手にスリープ状態になってるので、
打ち始めが入力できてないことがあってストレスでした。
デメリット
1 重い
めっちゃ重たいです。カバーとキーボードで627グラムあります。
iPadが524グラムでカバーの方が重い・・・笑
一応キーボードと分離できるようになってますが、分離しても重いです。
この重さのせいでiPadとして使う気が起きなくなりました。
今まで重さを侮っていましたが、快適さをかなり損ねます。
2 カバーが取り外しにくい
重いなら取り外して使えばいいじゃん!
と思う方は、聞いてください。
気軽に外せません。
ガッチリはまっているので頑張りが必要です。
外すくらいなら、そのまま使うか・・・・
ってなります。
自分のiPadの使い方としては、
動画見る、ネットサーフィン、電子書籍、文章書く、ゲーム
の順で使っているんですが、寝る前にキーボードを取り外して
iPadとして電子書籍読んだり、ゲームすることに不便さを感じます。
便利も増えたけど、不便も増えました。
体感として、
MacBook 8割 iPad2割
ぐらいの割合で使う人にはおすすめです。
買うべき人は、
MacBook持っていない
かつ
iPad眠らせている人!!
突然、自分の哲学の話になるんですが、値段の安さに囚われすぎていると思います。
私はしがない貧乏会社員ですが、目に見える安さを買って、
その安さから必要以上のストレスを受け、使わなくなることって結構ありませんか?
安物買いの銭失いってことわざは、ものが溢れた今にこそ響く言葉だと思います。
コンボタッチキーボードは個人的に見極め失敗だったので、
この失敗例をみなさんのために使っていただけたら幸いです。
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